にわか雨つなげて消える水の輪を儚くたどる夏のおわりに |
2006年9月3日(日) 【狼と駆ける女たち】クラリッサ・P・S著 |
「野性の女」元型の神話と物語―語り継がれてきた“薬”としての物語。生きていく知恵は年長者から物語にたくされて連綿と伝えられてきたのだろう。けっこうな大著だが、全編が詩のように美しくて力強い。 |
2006年9月24日(日) スピリッツティー |
以前、友人のパーティでもらったカシスリキュール。瓶がかわいらしいのでとっておいたけど、フォートナム・メイソンの紅茶にいれて大人の香りを楽しむ。 カシスを啄ばみにきたように、グラスにも紅茶缶にも鳥が描いてある。 |
2006年9月18日(月) アクリルたわし |
友人がアクリルたわしを作るというので一緒に毛糸を買った。適当なモチーフを作って2枚はぎ合わせてみると結構しっかりした。 丸と四角を作った。四角のほうが使いやすいかな。かわいい配色にしてお掃除が楽しくなるように(祈)。 |
2006年9月17日(日) 白いレースのピンクッション |
イギリス&ベルギーのお土産にピンクッションなどをもらった。白地に生成りのステッチ入りの清楚なピンクッション シルクピンにビーズを付けた飾りマチ針が似合う。 ベルギーはレース編みが盛んだそう。池に水鳥が浮かんでいてかわいい。 |
2006年9月16日(土) ポーラスター☆ストラップ |
革用のアルファベット刻印を買ったので名前入りストラップを作った。刻印を入れるのは家の中では床が痛みそうなので外で叩いた。 通りすがりの人には道にしゃがんで金槌でコンクリートに釘を打ち込んでいるように見えただろうな…。 北極星のように輝くスワロフスキークリスタルをつけた。 |
2006年9月5日(火) 小鳥のかばん |
文化人形「小鳥姫」とおそろいのかばんを作った。この布は竹久夢二のデザインでレトロモダン。 持ち手は皮をカシメでとめた。 ガツンと金槌で叩く。 |
2006年9月3日(日) 五菜 |
今月末の審査に向けて課題は山ほどあるけど、まずはスタミナをつけなければっ。調子が悪くあまり食べられない時は息切れが早いことがわかる。「ネギ、ショウガ、ニンニク、ニラ、ラッキョウ」の五菜を食すと体にとても良いと聞いた。幸い今は胃の調子も良いのでできるだけ食べておこうと思い、全部細かく刻んで小分けにして冷凍した。 |